やっと完成しました。
黒猫のドアストッパー。
ベロアの生地でまず尻尾を縫って綿を詰め、
胴体を縫い合わせる時に挟みます。
耳には綿を、顔の辺りにはハーブをブレンドしたものをたっぷり詰めていきます。
次は重石の小石です。
余り布で袋を作り胴体に入れていきます。
石が痛くないように周りに綿を巻き、最後はぷっくりするようには綿を詰めていきます。
お尻を絞り、リボンをつけて完成です。
ベロアの生地はボロボロとほどけてくるので、スボンが真っ黒になっちゃう難点がありました。
中身をこれでもかっと詰めても詰めてもどんどん入ってしまうので本当に大変でした。
ドアストッパーとしてよりも
香りのするぬいぐるみとして、ソファーにおいて抱っこしてもらっても癒されるかもしれませんね。