マウルブロン修道院は850年以上の歴史を誇る旧シトー会修道院で、アルプスより北部にあるヨーロッパの修道院の中でも、付属する建造物群を含め、最も保存状態の良い、魅力的な中世の修道院。1807年にプロテスタント神学校がここに置かれ、今も現存しています。
市庁舎やレストラン、ショップなども昔の建物の中に機能していて、
薬局もあり地元の方が処方箋を持って、お薬を買いに来られてました。
中世の世界観の中に現在の生活もともにあるという感じでした。
修道院の中も優しい光が差し込んで、いい感じでした。
修道士たちにも階級があり、下級の人たちが
修道院の周りで、薬草を収穫し、野菜などを育て、薬を作っていたよすです。
ホテルは修道院群の門の目の前、
夕食は
修道院と同じ敷地にあるレストランで、
マウルタッシェという餃子のようなひき肉を皮で包んだ郷土料理を食べました。
ドイツ料理は少し塩味が濃いものがありますが、このお料理はちょうどの塩加減で
完食できました。
ビール、白ワイン、赤ワインももちろん美味しい!
値段も手頃で美味しいワインが多いです。
スイーツも美味しい。
今回の旅行は食べ物にハズレがありません!
量は多いけれど美味しい料理に満足です。
中世の可愛い街に大満足。
明日は待望のビッケルさんの講座です。