ヒペリカムの黄色い花が咲き始めました。
ヒペリカムの和名は弟切草(オトギリソウ)
お花の後の赤やピンクの実が切り花としてよく使われます。
長く楽しめます。
日本でも昔は民間薬として止血や傷薬として使われてきたようです。
同じオトギリ草の仲間で、
「西洋オトギリ草・セントジョンズワート」があります。
ハーブの世界ではサンシャインサプリメントと呼ばれ
うつ病や更年期障害、ストレスの緩和にハーブティやサプリとしてよく使われます。
うちの庭にも植えていますがセントジョンズワートの方は
今、大きくなる途中です。
こちらも黄色い花を咲かせます。
たくさんの雨を受けて庭の緑たちが
一気にボリュームアップしてきました。