2日目はフランクフルトから
速度制限のないアウトバーンを走り、まずは
ヴィースバーデンにある
薬局農園(薬草園)Apotheke Gertenアポテカガーデンへ。
植物学の先生の解説をいただいて、
ドイツ独特のハーブや私たちにも馴染みのあるハーブなどの効能や使い方などのレクチャーを受けました。
今回のガイドさんはオースタン絹子さん。
ドイツ人の旦那様と結婚してドイツに来られて40年ほど。
ベテランのガイドさんで、今回のために日本からハーブの本を取り寄せて、お勉強をしてくださってたみたいです。
去年、今回の旅行の下見に行ってくださった先生たちの時のガイドさんで、
とてもいい方だったので、今回も絹子さんを指名しました。
たくさんの薬用植物に触れて、香って、使い方なども習って、予定の時間がすぐに経ってしまいました。
花の名前がドイツ語だと、ちょっとピンとこないのもあり、ラテン語の学名を見てわかるものもありました。
また園内にあった、害虫を引き寄せるボードだそうですが、
とってもおしゃれで、いいですね。
木の枝を組み合わせてあって、中に虫も集まってました。
こんなのうちの庭にもひとつ欲しいですね!