昨日、実家の母に布の花のリースを持って会いに行ってきました。
耳が遠いので電話では話が通じにくく、
元気にしているのですが、以前のように、いろいろ話が通じにくくなっています。
94歳ですので仕方がないことですね。
手仕事や花好きは母からの遺伝子かなぁ?
まだ、毛糸でいろいろ編んでいるみたいですが、
根気が無くなってきたと言ってます。
コロナじゃなかったら母とも一緒に
この布のリースも作れるのになぁ〜と思います。
スマホやパソコンになってから手紙も書く機会が少なくなってしまいましたが、
最近は母に少し大きめの字で手紙を書くようになりました。
(ますます字が下手になってますけどね)
母にしたら、何歳になっても娘は娘なんですね。
こちらの健康や家族のことを心配してくれます。
こちらとしては母が元気で日々過ごしてくれて、
コロナの感染が終息し、
気兼ねなく会って、おしゃべりできる日が訪れることを切に願うばかりです。
実家の母も義母も90代ですが、こちらが負けそうなぐらいに元気です。
何よりの子供孝行でありがたいことです。