50年近く植わっている生垣のウバメガシ。
寿命がきているのか、ところどころが枯れだしてきました。
毎年、庭師さんにきれいに剪定はしてもらってきましたが、
すぐに枝同士がぎっしりなり、枝が重なりあいます。
風通しが悪いなぁ〜とずーと感じていた主人!
前々からスパッと切ってしまいたいと思っている様子!
コロナの影響で在宅率が高くなり、
ついにチェーンソーを持ち出し、カットし始めました。
さぁ大変!!
木にとってはいいことだし、
私も圧迫感を感じていた、見通しも良くなるので、
賛成ではあるのですが・・・!
新たな仕事がまたまた、増えそうです。
切り出した木の枝をはらって片付けていくのが私の仕事。
コツコツやっていくしかないので、頑張ってます。
太い幹は主人がチェーンソーで蒔きの状態に
太い枝は枝切り鋏や斧で
小枝は剪定ばさみで、私が小さくしていきます。
ただいま両腕、筋肉痛中です。
なんでも道具ですよね。
切れないハサミでは仕事がはかどらない。
刃物の町、兵庫県小野市の道の駅で買ってきてくれた枝切り鋏、
スパスパ切れて気持ちいいです。
ちゃんとお手入れして、この切れ味を持続しないといけませんね。
綺麗に片付くまで、どれくらいかかるかわかりませんが、
コツコツです!!