昨日、主人が京都の道の駅で
「京北子宝いも」という里芋の根付きのものを買ってきました。
食べる用に買ってきたのかと思ったら、植えるために買ってきたそうです。
何個かは煮物ようにとっておいて、
庭の片隅に冬越えのために土に埋めました。
ネットで検索したら、
地中に藁などを強いて根っこを上に向けて埋めておき、春になったらお芋を1つ1つ植えると書いてありました。
なので、藁がないので、
マコモダケの刈り取った葉っぱが藁に似ているので
それを敷いたり、根の周りにもたくさん詰めました。
マコモダケも主人が美味しかったと、苗を買ってきたものですが、
春から秋までお世話をして、大きく育ちましたが、食べるところまではいかなかったものです。
やっと藁の代わりとして役立ちました。
いつも想像がつかないものを買ってきてくれます。
土をかぶせて保存完了です。
保存したことを忘れないように木の棒を立てておきました。
まずは来年の春まではこの状態です。
私はお芋さんより大きく育つであろう、
クワズイモの葉っぱのような、葉っぱが茂るほうが楽しみで〜す。