りんご旅行の最終日は
安曇野から高速に乗り、栗で有名な小布施に行ってきました。
レンタカー3台を連ねて、紅葉真っ盛りの信州路をビュンビュン!
たくさんのお土産で重くなったカバンが5個、
美味しいものたっぷり食べた5人の体重。
アクセルを踏みむ右足にはかなりの力がいりました。
まずは葛飾北斎の天井絵「八方睨み鳳凰図」で有名な岩松院にお参り。
歳月を感じさせない色の鮮やかさに感動しました。
小布施のメインストーリーにある
「小布施堂本店」でランチ。
外観は古い商家の蔵で内装は洋風の居心地のいいレストランが
和菓子屋さんの奥にありました。
思ってたより小布施まで時間がかかり、帰りの電車の時間があるので、ゆっくりはできませんでしたが、
お料理には大満足でした。
1つ1つが素敵な器に盛られ、
秋を感じさせていただける、メニューでした。
時間があれば、ゆっくりと街の散策もしたかったし、
モンブランも食べて、カフェにも入りたかったけど、
栗のお菓子をササっと買って、
高速で松本に戻りました。
来年もりんご旅行があれば、もう一度訪ねてみたい、
小布施の町でした。