3度目の緊急事態宣言の中、ゴールデンウィークが始まりましたね。
初日はしっかり、一日中雨でしたね。
なので、頑張って、ポルトガル刺繍のタペストリーを仕上げてしまいました。
春なのに雪景色のタペストリー完成です。
初めてダブルクロスステッチで縁取りをしてみました。
木の枝のアウトラインステッチや
1目だけや斜めのアラヨロスステッチがあまりきれいに
表現できていません。
これからの課題かなぁ!
糸のひっぱり具合が悪くて、今作はすごく波打っていましたが、
アイロンと裏に接着芯を貼ったら、少しおさまりました。
じっくり見たら、あらが見えますが、
遠くから眺めるといい感じにできました。
春のタンポポの綿毛と
冬の雪景色の2枚を並べて壁に貼ってみました。
タペストリーとして飾るなら、もっと吊り下げるように細工をしないとダメですよね。
押しピンじゃちょっとかわいそう?です。
飾ってみて気づいたんですが、
春のタンポポ
冬の雪景色。
こうきたら、夏と秋があったらいいよね〜と思っちゃってます。
この2作品はクロスステッチの本に載っていたものなので、
思いの外、毛糸で刺繍すると大きな作品になってしまって、
バックを埋め尽くす 作業が大変です。
ポルトガル刺繍の輪が広まってます。
パン教室の先生やお仲間なんか、基本のステッチを少しお伝えしただけなのに、
もうクッションを3つも作ってて、びっくりです。
ハーブの先生たちも意欲的で、すぐに大作に取り掛かられてます。
みなさん、自粛生活の中で楽しむものがあって、嬉しいと
喜んでおられます。
私もたくさんのステッチはまだ、まだ知りませんが、
根気があれば少ないステッチでも、できるポルトガル刺繍に
まだまだはまってます!!