2019,6,19~29
バルト三国とフィンランドに行ってきました。
バルト三国はバルト海の東岸、フィンランドの南に南北に並ぶ3つの国です。
エストニアのタリン
エストニア パヌル
ラトビアのリーガ
リトアニアのヴィリニュス
フィンランドのヘルシンキ
を訪ねてきました。
バルト三国とひとくくりに思いがちですが、
それぞれの国にはそれぞれの歴史がありました。
近代はソビエトの支配下にあったので、そんなイメージで訪れましたが、
とっても、ヨーロッパナイズされた、おしゃれな町々でした。
今のシーズンは白夜なので、ディナーの時も日焼けを気にしないといけないぐらいの日差しがありました。
ガイドブックにはこの季節15~20度と書いてありましたが、
ノースリーブからダウンまでがいる気温で、毎朝、服選びに迷いました。
ドイツやポーランド、ソビエトなど色々な時代に色々な国に支配されてきた歴史があり、
島国の日本では考えられないほどの侵略や独立などを繰り返してきたんだなぁと感じました。
地面も壊された建物がまた地面になりどんどん上に上がってるそうです。
そのためか旧市街地のホテルやお店などは、地下へ地下へと降りたところに、レストランやスパなどがありました。
今回の旅はハーブの先輩先生たちとの旅で、
ハーブ園や植物園、現地のハーバリストさんのワークショップなど、たくさんの経験をしてきました。
もちろんお買い物もたっぷり!
来年、ハーブの先生仲間と行く旅行の下見でもありました。
順番に旅行を思い出しながら、感じたことを綴っていきたいと思います!