ヴィリニュスの最後の夜は旧市街地でシーフードが美味しいと評判のお店へ。
スープも絶品
かき揚げのようなフリッターもエビ、たこ、牡蠣、ホタテ、お野菜が
カリッとしてるけど、ふわっともしていて、ビールやワインにとっても合いました。
イカじゃなく、白いインゲン豆?も珍しかったです。
(次の国のフィンランドのスーパーで白いインゲン豆の種を見つけ買ってきましたけど、日本で育つでしょうか?)
8日目は移動日です。
ヴィリニュス空港から飛行機でヘルシンキ空港まで、そこから列車でヘルシンキ中央駅まで行きました。
バルト三国ともお別れです。
旅行もそろそろ、終盤です。
ヘルシンキ空港で48時間、乗り物ならなんでも乗れるカードを買って、
すでに重くなったトランクを引きずりながら、ホテルに向かいました。
テックインの後、
夕方には、中心部にショッピングに出かけました。
スーパーマーケットの野菜売り場には
こんなハーブのタワーが何箇所もあり、お料理にたくさんのハーブを使うんだなぁ〜と思いました。
今回の旅行では、どの料理にも生のディルがたくさん使われていました。
夕方だったので、仕事帰りの男性陣の買い物客が目立ちました。
フィンランドでは女性も同等に働いているからでしょうか、男性が一人でいっぱいの食材を買い込んでいる姿がたくさん見受けられました。
そのスーパーの一角にあったスタンドみたいなお店に
スープとパンの夕食にしようと入りました。
バルト三国やフィンランドではキノコ類とベリー類がとっても美味しかった。
ここのスープもかなり美味しかった。
お皿の角にある木の部分にはパンを乗せれます。
場所をとらないのでいい考え!
フィンランド初日は早めにホテルに戻りました。
明日は、この旅行の1番の目的、
フィンランドで有名なハーバリストさんにお会いします。