ブルーの色が爽やかなバタフライピーの花。
生成りのコットンの糸でストールを編みました。
春先に使いたいので、バタフライピーで染めてみようと思いましたが、
お花が残り少なくなってました。
お友達がタイに行った時に買ってきたバタフライピーが残っているよっと、
持ってきてくれたので、一緒に染めを楽しみました。
今回はタップリのお花を使ったので、ウールのストールはお花と一緒の綺麗なブルー紫に染め上がりました。
私の手編みのストールは
銅で色止めしてみたら、ミントグリーンの染まりました。
春先に、すぐにでも使えそうな、考えていた色にこちらも染め上がりました。
残っていた染液を使って、媒染剤の違いを試してみました。
左上 アルミ 右上 銅
左下 チタン 右下 鉄
アルミ、銅、鉄は想像どうりの色でしたが、
チタンがピンクに染まったのにはびっくりでした。
同じ染液でも媒染剤が変わると、ガラッと違う色になるのが
染めの楽しみです。