2018年6月17日〜28日の12日間
ドイツとオーストリアへ行ってきました。
ハーブの先生仲間との研修旅行です。
毎日1万5千歩〜2万歩も歩いた、盛りだくさんの楽しい旅行でした。
出発した次の日に大阪東部地震が起こり、
ドイツのフランクフルトに着き、Wi-Fiをつなげておいたスマホに、
夜中にラインがいっぱい届きました。
『地震、大丈夫ですか!』っと。
なんのことかチンプンカンプン。
旅行前から咳が止まらず、旅行もキャンセルを考えたぐらいでしたが、
ドイツはどうしても行きたい国だったので、薬をたくさん持って、出かけました。
お部屋も咳が出るので、一人部屋にしていただいてたので、余計に訳が分からず、
やっと主人のメールで大きな地震が起きたのがわかりました。
『こちらは大丈夫!』というメールに安心しました。
北摂の先生たちが多いので、皆さんご家族から被害状況が送られてきてたみたいでした。
今回のハーブ研修旅行は
修道院の薬草園やドイツの薬事博物館、
また、薬草の魔女「ビッケル」さんのハーブ講座や
ドイツの自然療法<クナイプ療法>のゆかりの街を訪ね、実際に療養プログラムを受けるのが
大きな目的でした。
一面のワイン用のぶどう畑、たくさんのお城、教会、ライン川
どこを切り取っても絵葉書のような景色に感動。
ドイツはエコが進んでいて、ホテルも余分なものがなく、すっきりとした印象でした。
食べ物もボリューム満点で美味しく、ドイツワイン、ビールもいっぱい味わってきましたよ。
特にドイツのパンが美味しかった。
今回は前半がまだ少し、風邪気があったので、写真に力がなく、
オートで撮っているにもかかわらず、ピンボケが多かったですが、
旅行の様子を順番に思い出して綴っていきたいと思います。