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6日目は
広大なクナイプ公園は
バラ園やハーブ園やいろいろな年代に作られた庭。
専門のガイドさんに案内していただきました。
あちこちにクナイプの療法の水療法が実践できる場所があり、
裸足で芝生の上を歩き、冷たい水に足をつけ、腕をつけ、
心と体を癒します。
塩水が流れているクアハウス
中に入ると涼しくなぜか落ち着く。
ゆっくり水の音を聞きながら過ごすのも良さそうです。
歴史の中、書籍の中でしか理解していなかったクナイプ療法を、
現地に行ってみて、体感できたことが今回の旅行での最大の収穫です。
公園の散策の後、
各自ナイプ療法の施術を受けました。
<マッサージ> エステで受けるオイルマッサージよりも治療という感じのマッサージでとても上手な施術でした。
咳き込んでたのがこの後、徐々に止まりました。
<フェイス> 冷たい水を水撒きをするようなただのホースで顔にかけてくれるだけ、1、2分です。みんな笑って部屋から出てきます。
<暖かいウォーターベット> レモングラスのオイルを全身に塗られて、ラップのようなもので包まれ、暖かいウォーターベットに25分。この暖かさがとってもよかった。
3つの施術の間に膝から下を冷水につけたり、腕を冷水につけたり、
プールで泳いだりと、個々にタイムテーブルがあり順番に受けていきました。
結構1つ1つの施術の間に時間があつたので、街でお土産を買ったりと、
楽しい時間を過ぎしました。